二重唱曲

★作曲 〈YAISAMANENA〉version 27

01_題名
 〈YAISAMANENA〉version 27 (やいさまねな ゔぁーじょん にじゅうなな)
 YAISAMANENA version 27
 ヤイサマネナ ヴァージョン27

02_形式
1995年に作曲されたオリジナル合唱曲ピアノとハープと打楽器7奏者付(後でリンク設定)の異なる編成・機会のための1ヴァージョン。

03_編成

①Soprano, Ténor  et  Piano (ソプラノとテノールとピアノ)
②[Sop, Ten, Pf]

04_作詩

飯島 星 (いいじま せい)

05_作曲

髙橋 喜治 (たかはし よしはる)

08_献呈

09_完成の日付

2016年11月9日(オリジナルは1995年6月3日)

10_改訂の日付

11_初演
 
2016年12月4日(日)14時開演 サンハート 音楽ホール 聖夜に祈るクリスマスコンサート Sop/鶴岡 恵 Ten/望月 裕央 Pf/関 美奈子

12_改訂初演

13_演奏記録

♪2017年12月17日(日)19時開演 サンハート 音楽ホール 聖夜に祈る クリスマスコンサート Sop/鶴岡 恵 Ten/望月 裕央 Pf/関 美奈子

14_録音

15_楽譜
 
①原譜:コンピュータ浄書原稿(高橋喜治所有)
②複製:PDFを初演演奏者と作曲者が所有
③印刷:②を印刷したものを初演演奏者と作曲者が所有
④出版:音楽工房Amakaneより予定
⑤販売:Haruan shop より予定

16_作品について
 
オリジナルの他に異なるヴァージョンを作る機会も本作で27を数えるこの〈YAISAMANENA〉とは、1995年(平成7年)旧暦の七夕の日に「天の川」という名の実在の川に架けられた「天の川橋」の開通式を控えた北海道の上ノ国町と 横浜市の本牧地区との 交流と 一種町興し的な要素 を兼ねた催しとしての
「天の川777」(あまのがわ すりーせぶん)というイベントの中での記念曲としての作曲が、そもそもの始まりでした。
 その〈YAISAMANENA〉、最初は、混声合唱にピアノとハープと7人のパーカッショニストが伴うかたちで演奏されるべきスコア(総譜)でした。作詞にも飯島星(いいじま せい)と もう一人、馬神陽子(まかみ あきね)が後半の作詞をし、曲の長さも全体で15分程の倍近くにもなるものだったのです。しかし、諸々の条件からそのスコアでの実現は無理ということになり、急遽、編成と演奏所要時間を縮めたかたちに書改めての実現の運びとなりました。
 本牧のトヨタカレリアの独特な円形のスペース「かささぎホール」(今はもうない)で産声を上げてから丁度2016-1995=21年(7×3=21)!!! これは偶然か?! まあ、拘りにもいろいろあるとは思いますが、何事も多角的視野と多元的発想法が必須。でないと、簡単に「悪魔」に凋落させられてしまいます。何故なら、真実を“知る”こと それはけっして一筋縄で行けることではないのですから。拙作〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉の山崎氏の歌詞のまるで不純物のない澄んだ言葉の深い意味を、鶴岡さんと望月さんの透明感に充ちた歌声からよく感じ取って欲しい!と思う今日この頃です。⇒YouTube:Harouen いずれにしても version 37 とはならなかったので、まだ「十年早い!」ということなのかも知れません。私はまだまだ修業が足りないということなのでしょう。

〈YAISAMANENA〉のこの他のヴァージョンやオリジナルについては、またこのブログ 雲 で今後書足されるそれぞれのページで知って戴きたく思います。(2016.11.12 Sat.記)

17_関連情報
 
 ♪聖夜に祈る クリスマスコンサート:風の耳

 
歌詞掲載のページ:YAISAMANENA:風に舞う葉

18_備考
 タイトルの YAISAMANENA はアイヌ語。アイヌ民族伝承の民謡の中に屡々現れるサケへ(リフレーンのこと)のひとつ。最新の表記法では“yai”の二重母音の後の方の母音は“y”と書き表されるので YAYSAMANENA となりますが、この作曲の時は、知里幸恵と知里真志保に学び、“YAI…”としていました。この作品の後に続く自作のアイヌ語詞によるYukar fragments やアイヌ民謡の編曲(後でリンク設定)にあたっては最新の表記法に換えたのでしたが、この作品については、書かれた時のままを踏襲し、今後も YAISAMANENA との表記を続けさせて戴きたく思っています。

合唱団うたおにの皆さんによるオリジナルの前半の抜粋の試聴⇒YouTube



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★作曲 〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉version 7

01_題名
〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉version 7  (おとな は ておくれ かも しれない が こどもたち に つたえなければならないこと が ある ゔぁーじょん なな)
 大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある ヴァージョン7
③英訳:Adults may be too late, but I have to inform children.(初出:2015年2月15日 YouTube HarouenのChannel

02_形式

2014年に作曲されたオリジナル合唱曲ピアノ伴奏付(後でリンク設定)の異なる編成・機会のための1ヴァージョン。

03_編成 

Soprano, Ténor  et  Piano (ソプラノとテノールとピアノ)

04_作詩 
山崎 康彦 (やまざき やすひこ)

05_作曲
 

髙橋 喜治

09_完成の日付
 

2016年11月3日(オリジナルは2014年2月20日)

11_初演

2016年12月4日(日)14時開演 サンハート 音楽ホール 聖夜に祈るクリスマスコンサート Sop/鶴岡 恵 Ten/望月 裕央 Pf/関 美奈子

13_演奏記録

2017年12月17日(日)19時開演 サンハート 音楽ホール 聖夜に祈る クリスマスコンサート Sop/鶴岡 恵 Ten/望月 裕央 Pf/関 美奈子
20171217204837
左から作詩者の山崎康彦さん、テノールの望月裕央さん、ソプラノの鶴岡恵さん
2017年12月17日のコンサートの後で。於:会場のロビー。撮影:大津けいこさん
(因に、この本番、作曲者は病欠でした😥)


14_録音

媒体
出版
販売

15_楽譜

原譜:コンピュータ浄書原稿(高橋喜治所有)
複製:PDFを初演演奏者と作曲者が所有
印刷:②を印刷したものを製本。初演演奏者と作曲者が所有
出版:音楽工房Amakaneより予定
販売:Haruan shop より予定


16_作品について


「【市民革命派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家」でいらっしゃる山崎康彦さんの放送番組YYNewsLiveでの「どなたか作曲くださいませんか?」という呼掛に応えて混声合唱とピアノという編成で書下したのが2014年2月20日のことでしたが、演奏してくださる合唱団を募集するもなかなか決まらず、その後山崎さんよりCD化のお話を戴き、その時点で考えられるベストな編成[Sop,Ten,Fl,Vn,Vc,Pf]でのversion6を新たに書下したのが同年6月16日でした。

3.11以降、私は言い知れぬ恐怖を覚えたものですが、何故?! 何故?! 何故?! という強い疑念から、藁をも掴む思いで情報を収集していました。その結果得られた認識の核となるものとは、人類を破滅に導く原子力政策を抱えた体制 その不条理 努力すればするほど破滅に至るしかない、その不条理でした。元々原子力政策とは決して電気のために在るのではなく、戦争のため、戦略のために在るのでしたが、福島第1原発事故は、1986年に起きたチェルノブイリの事故(参考⇒Wikipedia)からの教訓もほとんど活かされないまま、今も尚、生命の被曝と生存環境の汚染を齎し続けているわけです。

私にとって、この〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉の作曲は、事故後の絶望から何らかの希望の糸口を見出すに至るプロセスでもあったのでしたが、曲は終盤の“祈り”に向って形作られました。

山崎さんの詩は韻を踏んだ形式美を持った言葉でしたが、第三連が、他の連より一行分少なかったことが、この作品を劇的形態へと導いてくださった大きな要因でもありました。戦争に触れた第三連は重く、要であると思います。この第三連の御陰で、後々の更なる劇的流れへと繋がって行けたのでした。

恐らく私の作品群の中では異色の存在となるとは思いますが、“祈り”という点では〈父は空 母は大地〉と同等の切実さを持った創作であったとは思います。

17_関連情報
風の耳:〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉
歌詞⇒ブログ:風に舞う葉
ブログ:風の耳
作詞者 山崎康彦さんのブログ:杉並からの情報発信です
          ツイキャス:YYNewsLive

18_備考

CD化されたversion6の音源:大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある ヴァージョン6 - YouTube



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