寮 美千子

2017年1月28日 (土)

□《月巡りの歌》より“1月”(...小惑星Ryomichico)PDF楽譜ダウンロード販売開始!

□《月巡りの歌》より“1月”(...小惑星Ryomichico)PDF楽譜ダウンロード販売開始!

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自前のショップ Haruan shop より、高橋喜治作曲 ピアノ曲集《月巡りの歌》より“1月”(…小惑星Ryomichico)のPDF楽譜のダウンロード販売を開始します。

尚、製本版のお求めご希望の方は、恐れ入りますが、高橋喜治のE-Mail amakane@mac.com までご連絡くださいますようお願い申上げます。

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サンプルPDFのダウンロード

作品について “1月”(…小惑星Ryomichico):雲




★《月巡りの歌》のこと

着想もスタイルも様々な小品を集めたピアノのための曲集《月巡りの歌》ですが、この題名での最初の発表は1990年で、当初は「組曲」という但し書きでの発表でした。しかしその後、その重層的な曲の集まりから、組合せもいろいろあり得るだろうと思い直し、「組曲」を取去ったのでした。


*英訳の MOON VOYAGE SONGS について

1月 2月 3月…と、月毎に標題を持つことから「月巡り」であると同時に、月は音楽の喩えとしても私は把(とら)えていたので、奈良英子さんがご自身のCD「サティ:スポーツと気晴らし」に《月巡りの歌》から3曲を収録下さる際に提案されたこのタイトルが気に入り、決定されたのでした。

追記:作曲家 高橋喜治 の ホームページ
    □高橋喜治作品の楽譜 ピアノ曲 《月巡りの歌》より“1月”(...小惑星Ryomichico)

    ↑60秒の試聴が出来ます

 




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2007年12月14日 (金)

◇寮美千子さんの講演 16日(日)鶴見で

 寮美千子さんは私が最も共感出来る現代の詩人であり作家である。寮さんの詩によって私の多くの作品が生まれている。そしてこれからも生まれつつある。
 寮美千子さんを喩えてみるなら、まるで子供の時のお伽噺に出てきた不思議な小屋だ。外側からはまるで小さな小さな小屋なのだが、その小さな帳を開いて中を覗けばどうだろう、信じられないほどの広大な空間が広がっているではないか。寮さんという小さなその身体の中には無限の宇宙が広がっている。「寮美千子」という存在自体がまるで魔法であり、そして詩である。
 絹の会の委嘱で書いた「三つの影像第二集」の作曲の改訂の時には、寮さんから頂いた『宮澤賢治「四次元幻想」の源泉を探る書誌的考察』が、少なからず心の支えになった。作曲とは孤独な側面を持っている。しかし時に心の内側から優しく響き、励ましてくれるような言葉に出会うことはあるものだ。寮さんには創造の本質的な次元で感謝している。

 さて、横浜で寮美千子さんのご講演があるという。講演名は、その名も『宮澤賢治「四次元幻想」の源泉を探る──相対性理論受容と大正心霊主義』というから、まさしく上記の宮澤賢治に触れるものらしい。「芸術至上主義文芸学会」の方からのご依頼というが、寮さんとは芸術至上主義者だったのかしら? まだまだ謎も興味も尽きない。
 お近くの方、興味ある方、是非お立ち寄りになられてはいかがでしょうか...。

▼時 12月16日(日)  14:00〜 
    寮美千子さんのご登壇は15時から1時間の予定
▼所 鶴見大学 鶴見大学会館2階サブホール
   (JR「鶴見」駅西口より徒歩1分/「京急鶴見」駅より徒歩5分)
▼料金 無料
▼申込 事前申込みの必要なし
▼主催 芸術至上主義文芸学会
 寮美千子さんの掲示板 寮美千子ホームページ ハルモニア

 

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2004年12月25日 (土)

★Merry Christmas

★Merry Christmas

 ・・・

 つかのまの 命

 だから人は 人を愛す

            ~寮 美千子“Merry Christmas”から

 寮美千子さんの掲示板「Cafe Lumiere」にて掲載中です。Love and Peace !!

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2004年12月17日 (金)

●ラシエット・ポエトリー・リーディング No.6 昨日

 

●ラシエット・ポエトリー・リーディング No.6 昨日

 前回、前々回とお休みしましたが、今回はいつもの即興ピアノではなく、拙作“YUKAR fragment”の歌詞のリーディングで参加した私でした。詩人の寮 美千子さんに和訳のリーディングをお願いし、アイヌ語と和訳との掛合によるリーディングが実現、日頃畏敬の念を抱いている寮さんとの至福の一時を過ごさせて頂きました。それだけではなく、沖縄の外間さんによるその清々しい自作の詩の朗読と二風谷体験談で非常にポジティブな意識を呼び覚まされましたし、寮さんによる明快で気持ちの上でも100パーセント共感出来るイヨマンテについての講義も聴くことが出来、大変有意義な時間を体験しました。また、地元のアナウンサーお二人のクリアリーな声によるさりげない詩も素敵でした。他の方々もそれぞれの個性で、10人集まれば10の詩が生まれるということが証明されたような、バラエティーに富んだ回であったと思います。

 以上にとどまらず、後半はピアニストの山本健治氏が藤枝守氏の<植物紋様>から4曲と、J.ケージの“ランドスケープ”を演奏の合間にコメントを交えな がら演奏されました。これもまたこの日の大きな収穫でした。藤枝氏の音楽は心に静かに聖歌のように浸透しました。ケージも懐かしく優しい音の紋様が胸に広 がりましたが、ただ穏やかで優しいだけではない、今にも噴き出してきそうな秘められたパッションも感じられる演奏で、山本氏の優しい穏やかな中にも厳しい意志の強さのようなものも感じられるお人柄と重なる印象として胸に刻まれました。

 最後にやはりこの日に寮さんご自身によって読まれた新作「あくまのあいうえお」について。これは、谷川俊太郎氏の「ことばあそびうた」を超える傑作か も。未来の作品、ピアノ教本「あくまのあいうえお」、児童合唱のための「あくまのあいうえお」が早くも思い描けるのですが、〈父は空 母は大地〉を超える長大な作品になってしまいそうだ、どうしよう?!

 その時々でどんな出会いがあるかどんな展開になるのか判らないというスリルもある素晴らしい企画です。今後増々のご盛会を祈ります。

 ラシエットはこちら

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