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2018年8月 3日 (金)

☆8月4日の希望の五芒星



序: 海への想い

引用その1

海への想い

比較的海に近い地に生まれ育った私は、海に対する特別の親しい想いを抱いていました。 それは生命の根源へと私を誘う音楽のようなもの(福永武彦の言葉を借りて言えば「原音楽」)です。 しかし今、私の海への想いは、まるでマリアナ海溝のように深い深い不安と悲しみに彩られています。

 

理由は言わずもがな…

 - 中略 -

否応もなく流れ行く時に焦燥感を募らせている方も多いのではないかと思います。が、今日 私は、この地球の生命の根源とも言える「海」に纏ることついてメモしたいと思います。


龍村仁監督の映画『地球交響曲第二番』に登場するフリーダイバー(海底素潜り)の故ジャック・マイヨール氏の言葉 以下、引用。

私たちの遺伝子の中には生命誕生以来の35億年もの海の記憶が眠っている。この記憶を呼び覚ますことが21世紀の人類にとってとても大切なことだ。〜ジャック・マイヨール

引用、以上。

 - 後略 -

以前にharouen(アルアン)後にハルというペンネームで書いていたブログ Reflets dans l'eau からの引用、以上。


引用その2

海の子供

朝の渚 さまよえば きのう見た夢が
小さな貝の欠片になり 話しかけてくるよ
夕陽のなか かけだせば あした見る夢が
波の響きになり
子どもたちに 子どもたちに 語りだす
夢は 海の彼方に

月夜の青い海の底 
失われた夢が 貝のなかで眠る
小さな真珠になって

きょうも渚に遊べば いつか見る夢が
光と風になり
子どもたちと 子どもたちと
かもめの翼 追いかけてゆく
夢は 海の彼方へ

                                          Copyright by RYO Michico

 寮美千子さんの詩のページ: VOICE より引用、以上。

♪海の子供[DTMヴァージョン]♪


引用その3
YAISAMANENA

星よ 教えて 恋の物語
遠い風の中に 咲き誇る輝き

星よ 歌って 愛の物語
通り抜けた痛み 想い出に変えて

  遥か遠く 時を旅して
  見てきたすべてを きれいな布に織り込んで
        ヤイサマネナ 絹の橋を
                渡しましょう 天の川に

      風の 教えに 耳を澄ませば
      夢は高く高く 舞い上がる高く



星よ 聞かせて 海の物語
蒼い闇の中に 生まれ出る命

  通り過ぎた 風を追いかけて
  見つけたすべてを ガラスの箱に詰め込んで
        ヤイサマネナ 銀の舟を
                漕ぎ出しましょう 星の海へ


      光 織り成す 天空(そら)に祈れば
      愛は永遠(とわ)に響く 果てしなく響く

              Copyright by IIJIMA Sei
 

harouen(アルアン)の名で書いているブログ風に舞う葉より引用、以上。

1 “1月”(...小惑星Ryomichico)
2 “8月”(...海の予感)〔改訂初演〕
3 “1月”(...海の夢)
4 “3月”(...非可逆的瞑想)〔初演〕
5 “4月”(...美しき御寺に風は時折海の予感を運び)


2 アナウンス原稿
1   “1月”(…小惑星Ryomichico)
  
いちがつ しょうわくせいりょうみちこ

今日も宇宙のどこかで輪舞
(ロンド)を踊っている可憐で小さな星、8 3 0 4(はちさんぜろよん)。その軌道は虹色に光っている。



2   “8月”(…海の予感)
  
はちがつ うみのよかん

夏の気怠い昼下がり
海からの微かな優しい風に包まれて
微睡む



3 “1月”(...海の夢)
  
いちがつ うみの ゆめ

愛する海に船出する魂は
まだ見ぬ世界への期待と不安の波に
揺れている
心残りを振り払い
過去に別れを告げ
いざ、未来へ出航!

風は帆に歌い
海と空は魅惑し
水平線は誘惑する
舟唄に見知らぬ鳥が応えると
故郷
(ふるさと)への想いは
深い海の眠りの底に沈み…

小さな人魚に生まれ変わって
踊り始める
新しい故郷
(ふるさと)の温もりの中で

…*…*…(間)

やがて恋の季節を迎え
長い航海を終えた魂は
島で生まれた新たな愛から
再び生まれ変わり やがて
海を懐しみ
海に憧れる



4 “3月”(...非可逆的瞑想)
  
さんがつ ひかぎゃくてきめいそう

地上は不安と恐怖と悲しみに凍りついている。
救い主が天より視えない階段を一段一段降りてきて徴
(しるし)をお示しになられると、そのお姿は暗闇の中の淡い光の中でゆらゆら揺らめいているのでした。
張りつめた沈黙が続き、やがて悲しみの心と心が交わると、再び淡い光の中で揺らめき、徴
(しるし)をお示しされたかと思うと、視えない階段を一段一段昇って行かれ、そして、静かに天上に消えて行かれたのでした。



5 “4月”(...美しき御寺に風は時折海の予感を運び)
  
しがつ うつくしきみてらに かぜはときおり うみのよかんをはこび

春の風が木々を揺らし、その葉と葉の間から漏れる木洩れ日や、そよぐ風の音や香り、鳥の囀りなど それらが浮き立つ春の気分と混然一体となり、目眩く
(めくるめく) 時の歩みも軽やかに…。時折訪れる海の予感に 胸 ときめかせ、そして祈る、愛する人に幸あれと。




アナウンス原稿、以上。

以上、3分弱なのですが、長いようでしたら、以下を省略下さって結構です。


3 “1月”(...海の夢)の中の以下。

…*…*…(間)

やがて恋の季節を迎え
長い航海を終えた魂は
島で生まれた新たな愛から
再び生まれ変わり やがて
海を懐しみ
海に憧れる


4 “3月”(...非可逆的瞑想)の後半

張りつめた沈黙が続き、やがて悲しみの心と心が交わると、再び淡い光の中で揺らめき、徴(しるし)をお示しされたかと思うと、視えない階段を一段一段昇って行かれ、そして、静かに天上に消えて行かれたのでした。


どうぞよろしくお願い致します。
お問合せは amakane@mac.com または haruan37@nifty.com までお気軽にお訪ねください。

    髙橋 喜治




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