アンサンブル室町によるエドガー・ヴァレーズと室伏鴻に捧ぐ墓
『アンサンブル室町によるエドガー・ヴァレーズと室伏鴻に捧ぐ墓』に行きました。私のオペラ指向にとって久し振に刺激的な一時でした。
終演後、テシュネ氏に握手と共にお礼を言った際に「とても良かったのか?」と問われて、こうした機会がいかに人類にとって重要であるかということを思いつつも、そう簡単に演目のディテールについてまでのコメントは出来ない という私のその場の心境(…言葉ではなく目で表現したように思います…)を察してくださったのかどうかはともかく、私のこのブログには私の演奏会に対する感想を記録に留めておきたいと思います。でも、決して誤解して欲しくないのは、私には愛があるということを。
当日プログラム表紙とp.1“Programme”画像をアップ(OSのバージョンアップに伴いスキャナーが使えなくなったので取急ぎスマホ画像から)。
また後ほど追記します。
| 固定リンク
« 楽譜〈大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある〉v02/orig. | トップページ | ♪大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある ヴァージョン6s(抜粋 - 短縮版 -)YouTubeアップ »
「♪演奏会随想」カテゴリの記事
- 空からの恩寵のように降り注ぐ雨は・・・(2004.05.01)
- ★8月4日の希望の五芒星(2018.08.26)
- 秋の随想 その1(追記あり)(2013.11.12)
- ピアノと笛と...(2011.12.27)
- 竜笛の余韻(2011.11.18)