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2012年11月 8日 (木)

♪南部合唱団 郷土芸能と合唱の音楽会 明後日(10日 土曜日)

♪南部合唱団 郷土芸能と合唱の音楽会
 ひびけ明日へ心つないで

日時▶2012年11月10日(土)開場14:30 開演15:00
        会場▶品川区立五反田文化センターホール
        参加費▶大人1200円
詳細は南部合唱団のホームページをご覧下さい

南部合唱団の皆さんとは、一昨年、“原爆を許すまじ”(浅田石二/作詞 木下航二/作曲)の編曲の依頼をお受けして(既掲載記事参照)からのお付合いです。「お付合い」と言っても、編曲を通してのことなのですが、私にとっては不慣れな講評委員などをさせて頂きながら、寧ろ、同じ問題意識を持った方々のさまざまな心の響きを聴いた思いがして、逆に随分とおしえられたり励まされていることもあるです。

「このままでは本当に危ない」という危機感を、私は随分前から持っていました。しかし、それを自分自身が言葉ではうまく表せず、ひたすら感覚的に、作曲を通して私なりのアクションを試みていたと言えるのですが、「いったい誰が解ってくれるのだろうか?!」と、空しく切ない思いを抱いていたのがほとんどのところです。

編曲もまた私にとっては私の心の産物です。勿論、オリジナルに対する共感と敬意なくしてはあり得ないことですが、私は編曲とは「伝承」でると思っています。こう言うことは本当に勇気のいることなのですが、それは何故かと言うと、「伝承」とは何か? と言えば、それは決して言葉の次元、言葉の意味の次元だけで認知し得ることではないからなのです。(しかし、「詩」とは、言葉でもってそれを言い表すことに他なりません。)

私にとって「言葉」とは、「音楽」であり、それは「詩」なのです。

いったい何を訳の解らないことを言ってるのか?! という声も聞こえてきそうですので、もう止めておきますが、私は来る10日(土)の南部合唱団の音楽会を、普段こうした演奏会を聴かれない、所謂「クラシック」の方々にも、是非、聴いて欲しいと思います。

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