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2011年5月

2011年5月31日 (火)

夏の風.....

夏の風山より来り三百の牧の若馬耳吹かれけり  与謝野 晶子

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2011年5月24日 (火)

「人間」の声

希望の見えない福島第一原発事故処理の続く中、昨日、国会に風が吹き抜けた。少なくとも私には、萱野茂先生のアイヌ語が国会に響いた1994年以来の歴史的瞬間に思えた。放射能汚染と非人間的な汚辱に塗れたこの国の、ヨゴレチマッタ空気を清浄する春風のように、高貴な、そして凡ゆる意味で真摯なひとりの「人間」の声が、染み染みと響いたのだった。
彼は演説の最後をガンジーの言葉で締め括った。

7つの社会的罪:1 理念無き政治 2 労働無き富 3 良心無き快楽 4 人格無き知識 5 道徳無き商業 6 人間性無き科学 7 献身無き崇拝 〜マハトマ・ガンジー

現代社会へのこれ以上の批判の言葉があるだろうか?

未だ嘗て味わったことのない深い悲しみの中で、私は、言葉にできないある感謝の念を抱いていた。

5月23日 参院行政監視委員会 小出裕章 〜小出裕章(京大助教)非公式まとめ

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2011年5月23日 (月)

小出裕章先生@奈良

このブログ「風の耳」でも何度も紹介させて頂き、私自身、震災後、最も身のある勉強をさせて頂いたと思える小出裕章先生の奈良女子大での講演に、詩人で作家の寮美千子さんが行かれたようで、いつもみている「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」に、参加者としての寮さんのツイートが掲載されていました。
現在、私自身は、情報と音楽と目の前の現実との間で堂々巡りをしているような状態ですが、正直なところ、本当にどうしたらよいか、途方に暮れるばかり という方がいらっしゃるのではないでしょうか? 私もこのままでよいのか、と感じています。なんらかのアクションを起こすとしたら、それは何かを考える参考になればと思い、転載させて頂きます。(これまでのリンク先の動画もまだの方は是非!)

以下、転載。〜「5月21 日奈良女子大での講演 小出裕章」

小出裕章氏講演会@奈良女子大 お話の大半はすでに文章で知っていることだったが、ご本人の口から語られることによって身にしみた。火力発電はCO2を出すが、原発は核廃棄物を出す。CO2とは比べものにならない危険を持つ核廃棄物を生成し続けているのが原発。「止める」以外にどんな解決もない

小出裕章氏講演会@奈良女子大 福島から避難してきた赤ちゃんを抱いた若い母親が「父親とずっと別居しているわけにもいかず、福島に帰るのだが、子どもに対して注意は? 泥んこ遊びをさせないとか」と小出氏に切実な表情で質問していたのが痛ましかった。

小出裕章氏、福島の若い母親に「泥んこにならなかったら子どもじゃない。大人にできるのは、子どもが泥んこになれる環境を確保してあげること。表土の5㎝を削れば放射線は激減する。保育園にぜひそうしてくれと申し出ること。家のそばの子どもの泥遊び場も、表土の撤去をしてあげてほしい」

小出裕章氏講演会@奈良女子大「原発がはじまってから45年。日本で原発を止められなかったことは、ここにいる大人一人一人に責任がある。しかし子どもにはなんの責任もない。赤ちゃんには30歳の大人の4倍もの影響がある。影響の少ない50代以上からみれば数十倍にもなる。子どもも守らなくては」

小出裕章氏講演会@奈良女子大「東京にだって放射性物質は降り注いでいる。そこから逃げるべきか否かをわたしは答えられない。言えるのは”被曝しても健康に影響がない”ということはありえないということ。それを考え一人一人が判断するしかない。政府の言う”安全・安心”を鵜呑みにしてはダメ」

5/21小出裕章氏講演@奈良「今だから考えたい 原発のこと未来のこと」DVD 送料込み千円 お申し込みはこちらへ「とおく&らいぶcafe葉音」 http://www.geocities.jp/paoncafe/

小出裕章氏の講演。チェルノブイリから泣きながら避難するおばあさんの写真を投影。「土地から引き離されることはこんなにつらい。この写真を見て、避難することが本当にいいことなのか、わたしには判らなくなりました。しかし、放射線の影響を大きく受ける子どもだけは何とかしてあげたい」と小出氏

小出裕章氏の講演@奈良「子どもは放射能の影響を強く受ける。汚染の強い地域の子どもたちに疎開してもらうことを考えています。しかし、子どもだけ疎開しては家族崩壊になる。子どもが苦しまずにできる方法はないか。サマーキャンプなど楽しんでもらえる方法を模索中」と小出氏。

小出裕章氏の講演@奈良。原発から32㎞地点の旅館の息子さんが講演後に質問にきていた。旅館はお客もなく、従業員も離散して閉鎖。「避難区域ではなくても、補償を国と東電にきっちり求めるべきです」と小出氏はアドヴァイス。

小出裕章氏の講演@奈良。東京や福島から奈良に避難してきている人々が多く聞きにきていたのが印象深かった。講演後、その人々はせっぱ詰まった表情で小出氏にさまざまな質問を投げかけていた。その一つ一つにていねいに答える小出氏の誠実さに胸打たれた。小出氏は5/23日、国会で発言する。

小出裕章氏講演@奈良 放射能汚染ガレキを焼却処分している件。煙で放射性物質が拡散しないか、という質問に。「フィルターを通しても、完全には除去できません。99.9%除去できても完全は無理。きちんとフィルターのあるところで焼却できればいいが、そうでないケースも。これは問題」

小出裕章氏講演@奈良 福島原発の汚染種の処理について。「汚染水を排水するためには放射能除去装置を通す必要が。その装置があるのは柏崎刈羽原発だけ。2ヶ月前に、巨大タンカーに汚染水を詰めて搬送するように提言したが、まだ実現されていない」

小出裕章氏講演@奈良「自然放射能は、われわれが甘受しなければならない放射能。しかし、原発事故で発生した放射能は違う。少しでも影響のあるすべての場所から避難すればいいが、広域すぎて無理。わたしたちは放射能を容認して生きなければならない。そんな選択が嫌だからこそ脱原発を唱えてきた」

小出裕章氏講演@奈良「原発推進派の学者がわたしに言う。勝った、と思っているでしょう、と。まさか。ボロ負けに負けたと思っている。原発を止められなかった。こんな事態がくることを食い止められなかった。責任を感じている」

転載、以上。感謝。

私が今いる神奈川県でもセシウム塗れのお茶が出てきていて、事故の状況からも、次々明かされる事故処理の様子からも、けっして安心できる状況ではないのは確かです。学校や幼稚園、保育園などでの子どもたちへの放射能対策は進められているのでしょうか? 私が心配するほど、世間は一見何事もなく時が流れているようにも見え、それにたまらなく不安を抱くこともあります。

小出先生は、本当に誠実な方で、それによって思いが伝わり、私たちにとって大切なことが、確かに拡がっていくのだ、ということを私は信じています。

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2011年5月22日 (日)

安全も安心もないこの国で…(追記訂正あり)

誤動作で消去してしまった記事のなかで重要なもう一点。「安全保障」とは何か?
真の安全が保障されるには、戦争について言えば、相互に「戦争放棄」を誓い合わない限りそれはあり得ないし、核についても、相互に「非核三原則」を誓い合わない限りは、それによる脅威から解放されることはやはりあり得ない。
私たちには憲法という最高法規があり、これは主権者国民から公人への言わば命令書だ。公人たる者、何人もこれに叛いてはならないのである。
日本は広島と長崎に原子爆弾が落とされた1945年に敗戦を迎えた。その後作られた日本国憲法には、「戦争放棄」のことは、私たちの国の立場として、ちゃんと明確に規定されている。第九条がそれだ。
ところが、今まで、ちゃんと護られたためしがなかった。非核三原則も、「沖縄密約」によって秘密裡に破られていたことは最近になって立証されたし、この国への原子力発電所導入が、核アレルギーの日本人への「毒をもって毒を掃す」心理誘導作戦として、米ソ冷戦構造の中での戦略構想の一環として推進されたことは既に示した。そうした際の売国奴たちの暗躍も勿論。
だから、凡ゆる意味で、「原発震災」の問題は、日本の根幹を揺るがす、まるで巨大地震のような大きな問題なのだ。
「日本の根幹を揺るがす」と言ったが、それは、言うまでもなく「個人の人生まで変えてしまう(破壊してしまう)ほどのこと」と言い換えられる。つまり、個人の危機であり、民主主義の絶体絶命の危機なのだ。
安全も安心もない悲惨なこの国でいったい私たちはこの先どう生きて行けばよいのか? 人間が生きるとは何か? 生きるために本当に大切なものごととは何か? 苦しむことが生きることなのか? また苦しませることが生きることなのか? 殺すことが生きることなのか? 生きることとは殺すことなのか? 家畜のように権力にかしづくことが生きることなのか? 競争が生きることなのか? ただ犠牲になることが生きることなのか? 人類に救済はあるか? …様々な問が眼前に津波のように押寄せて来る…。
…しかし私は痩せても枯れても作曲家だ。そのような重いテーマにも、作品で応えて行くしかない。
思えば、未完の〈YUKAR〉も、交響曲〈大地の歌〉も、〈父は空 母は大地〉も、やはり未完の〈ラヴェルの墓〉も、〈ポール・クローデルの『百扇帖』による二重奏詩〉も、今までもそうだったのだが、ジャンルを超えたより新しい表現としての次の新作オペラで、私は世界を変える。

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2011年5月21日 (土)

憲法違反をするなと言ってるそばから改憲しようと企む者たちがいる(追記あり)

憲法違反をするなと言ってるそばから改憲を企む者たちがいる。自分たちに都合が悪いからとならば変えてしまえという魂胆か。本当に救いのない悲惨な酷い罰当たり国家である。
憲法改悪が進行している〜山口たかの毎日元気

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原発は全面廃炉の道しかない(追記訂正あり)

慣れない携帯からの更新で、前に投稿したふたつの記事を誤動作で消去してしまった。
本質的な重要点だけ再記すると、原子力は元々無くてもエネルギーは足りるので、原発は全面廃炉へ向けて動き出すしかない。原発は稼動してても停止しているだけでも危険だからだ。
所謂「原子力村」とは憲法違反の利権互助集団だ。被曝労働者にたいする恐ろしい人権侵害の上に築き上げられたおぞましいバベルの塔である。滅び去るべくして滅び去るのみである。
ところが、政府は原子力推進をやめるつもりがなさそうであることから、まだまだ犠牲者が絶えそうもない。本当に救いのない悲惨な酷い国である。
以下、Y!ニュースより転載。

菅首相 G8演説で「原発継続」表明へ

毎日新聞5月21日 2時33分配信

菅直人首相=国会内で2011年5月20日、藤井太郎撮影(写真)
 菅直人首相が26、27日にフランス・ドービルで開かれる主要国首脳会議(G8サミット)で行うエネルギー政策に関する発言の概要が20日、分かった。東京電力福島第1原発事故を受け、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を推進するなど4本柱で構成。原発の安全性を向上させたうえで継続利用する方針を示し、日本が「脱原発」に転じたとの見方を払拭(ふっしょく)する。

菅首相:G8サミットで新エネルギー政策表明へ

 発言は26日昼(日本時間同夜)のG8のワーキングランチの冒頭で行われる。4本柱は(1)原子力の安全性向上(2)再生可能エネルギーの推進(3)石油、石炭など化石燃料の二酸化炭素(CO2)排出量削減(4)省エネ・節電。特に再生可能エネルギーを基幹エネルギーに加える方針を強調する。化石燃料のCO2排出量については、日本は石炭をガス化するなど最先端の削減技術を持つため、普及を促進する。【大貫智子】〜毎日jp

転載、以上。
菅首相の掲げた四本柱中(1)は不要。ただし、全面廃炉にむけた取組上での安全性向上でなら必要。例えば、このブログ上でも何度か紹介したフランスのCRIIRADのような第三者機関の、廃炉への過程での存在意義は、事故後の放射線被害の予報や警報を出すことやデータ化などといったことの意義と併せて大きいと思う。
(3)は?
菅首相よ、いずれにしましても、私たちの望むところは「脱原発」です。

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2011年5月20日 (金)

好評発売中!

好評発売中!


♫お馴染の室内アンサンブル Bouquet des Tons(ブーケ・デ・トン) のファーストアルバムのご案内です。

「ブーケサウンド」とも呼ぶべき柔らかく優しい独特な世界を是非、お聴きください!(2011年4月28日発売)
Cd2



Cd3



Cd4
私の処でも扱っています。→音楽工房Amakane



♫脳科学の立場からリハビリテーションの多彩な展開と可能性を探る「協同医書出版」からの本、森岡周の「脳」レクチャーシリーズ『脳を学ぶ(3)音楽CD付』〜アンサンブル・グループ「ブーケ・デ・トン」との対話〜。ブーケの皆さんが執筆もなさっています。→協同医書出版のページ
Nou1


詳細・お問合せは→Bouquet des Tons の ページへ。






♬フルート愛好家の内谷貴志さんが立上げられたフルート作品専門の楽譜出版 Fluty Creation より出版された拙作の楽譜のご案内です。


□高橋喜治作曲 THE FLUTY TIME TRAVEL(柔らかく澄んだ時の旅)
  主に作曲者が修行時代に作曲した作品を基にリメイクしたフルート四重奏のための6曲からなる組曲です。
   当時心酔していた作曲家ラヴェルへのオマージュを中心に作曲のメソードに纏るノスタルジックな小品で構成。

  通信販売→ムラマツフルート  山野楽器  Fluty Creation


□高橋喜治作曲 NOSTALGIA〜故郷(ふるさと)の島〜
  肌の温もりを想わせる柔らかなアルトフルート 水をイメージさせるギター その二つの楽器の音色から呼起された淡路島への旅の想い出が3楽章からなる作品になりました。アルトフルートとピアノの編成版も付いた豪華なセットです。

  通信販売→ムラマツフルート  現代ギター社  山野楽器  Fluty Creation



◎高橋喜治の作品が収録されているCD
□高橋喜治作品の楽譜

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2011年5月19日 (木)

ブーケデトン東部台コンサートを巡る連載「チェンバロと現代のアンサンブル」by 野村満男先生(東京コレギウム)

昨年11月21日に催されたブーケデトンの東部台コンサートでチェンバロの調律をしてくださいました東京コレギウムの野村満男先生は、チェンバロと通奏低音に関する本の執筆やご自身がそのチェロ奏者でもある室内アンサンブル「百合ヶ丘シュランメルン」のための編曲から室内楽曲や歌曲など様々な作曲も熟(こな)される実に多才な先生です。コンサート当日お聴きくださいました私の編曲の“ボレロ”をお気に入りくださいましてなんと葦笛舎□室内楽シリーズの楽譜まで買ってくださいました。光栄です。
さらにご自身のブログ:東京コレギウムにその時のブーケデトンのコンサートを巡って室内楽や編曲のことなど、薀蓄あるお話を、なんと5回にもわたって連載くださいました。他の記事もいろいろと興味深く、是非、ご訪問ください!

東京コレギウム:チェンバロと現代のアンサンブル 1

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2011年5月16日 (月)

遅報:メルトダウン

以下、転載。

福島第1原発:地震16時間後、燃料の大半溶融 1号機

2011年5月15日 21時36分 更新:5月16日 3時40分

福島第1原発を津波が襲った瞬間=東電提供(写真)
 福島第1原発事故で東京電力は15日、1号機では地震発生から16時間後には燃料の大部分が溶融したとする暫定解析結果を発表した。地震直後の炉心の状況が判明したのは初めて。1号機の燃料損傷について東電は、3月に70%と発表し、4月に55%へ修正。経済産業省原子力安全・保安院も当時、メルトダウン(炉心溶融)に否定的な見解を示しており、当事者の見通しの甘さが示された。

 5月上旬に必要なデータが判明し、重大事故を解析するプログラムにデータを入力して炉心溶融したとみられる1号機の圧力容器内の状況を解析した。

 東電によると、地震発生直後には圧力容器内の蒸気を冷やす「非常用復水器」が働いていたが、3月11日午後3時半ごろに1号機に津波が到達して機能が喪失したと仮定した。

 解析の結果、津波到達直後から圧力容器内の水位が急激に下がり始め、午後6時ごろに燃料頂部が水面から露出。同7時半ごろに燃料が完全に水面上に出て空だき状態になって損傷が始まり、同9時ごろには炉心の温度が燃料の融点(2800度)に達した。

 同日の午後7時50分ごろには燃料上部が溶融して崩落し始め、16時間後の12日午前6時50分ごろには、燃料の大部分が溶融し圧力容器底部に落下するメルトダウンの状態になった。東電は、この時点で圧力容器の底が損傷して水が漏れ始めたと推定している。ただ、損傷は限定的とみている。

 同午前5時50分ごろから炉心に淡水を入れ始めた。しかし、解析によると水位は容器が損傷した同6時過ぎに急激に下がって燃料の下端から4メートル下になり、その後、海水を注入しても変化はなかった。

 東電は「その後の注水で継続的に燃料の冷却ができている。今後大規模な放射性物質を放出する事態にはならない」としている。

 地震から2カ月以上たった15日に発表したことについては、5月上旬から原子炉の温度や圧力など詳しいデータが入り始めたため解析を始め、13日に結果が出たという。2、3号機でも同様の解析を実施する。【関東晋慈、江口一、藤野基文】

【毎日jp】より転載、以上。

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原発停止による「夏の電力不足」は本当か⁈(リンク追加)

東電+政府発表の原発停止に伴う「夏の電力不足」は本当か⁈
それは嘘。

とり急ぎ(このところこのフレーズが続いて恐縮ですが)、おすすめブログへのリンクを。http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d61fa1d5352ed222be71be793161d94d?fm=rss

.......................................................................................................................................

You Tube のリンク追加します。必見!(20110625)

http://www.youtube.com/watch?v=xf9j7ov7apU

http://www.youtube.com/watch?v=aJAHUHGpslo&feature=related

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2011年5月15日 (日)

「水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと」by 勝川俊雄公式サイト

取り急ぎおすすめサイトへのリンクです。

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2011年5月 8日 (日)

今日はマスクが手放せない

福島第一原発、1号機建屋の二重扉を開けるため、今日の午後にも放射性物質が放出されるようです。東北関東の皆さん、外出時はマスクを!
以下、Y!ニュースより転載。

1号機二重扉開放へ、放射性物質放出の可能性

読売新聞5月7日 20時17分配信
 東京電力は7日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋内から8日午後にも、放射性物質が外部へ放出される可能性があると発表した。

 原子炉建屋内で人が本格的な作業を始めるのに先立ち、建屋の二重扉を開放するため。東電は放射線量の監視を強化する。

 東電によると、タービン建屋との間にあるこの二重扉を利用して敷設した配管で、原子炉建屋内の空気をタービン建屋側に設置した浄化装置に引き込み、浮遊する放射性物質を除去している。二重扉はタービン建屋側に作った小部屋で覆っているため、両方の建屋は事実上は仕切られていた。

 5日に始めた浄化で原子炉建屋内の放射性物質濃度は下がり、作業を本格化させるめどがついた。今後はこの二重扉から作業員が出入りできるよう、東電は8日午後にも小部屋を取り払い、扉を開放する。

 扉を開放すると、放射性物質を含む原子炉建屋内の空気が、タービン建屋側から流入する空気で押し出され、水素爆発で崩れた天井部分から屋外へ放出される。東電は、周辺の放射線量の数値を変えるほどの量ではないと試算している。
最終更新
5月8日 2時5分

転載、以上。

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2011年5月 7日 (土)

原子力の終焉=憲法違反の終焉(後註追加)

浜岡原発全面停止要請がやっと首相より為された(後註:要請はされても実現されませんでした。首相は保身のためのパフォーマンスだったのでしょうか。中部電力は夏のピーク時に電気が足りなくなるという理由で最終決定を8日以降に持越しに。…いのちより電気か? 電気は足りるのに...)これをきっかけとして、全国全ての原発停止に至ればよいなあ、と願う。
前記事で憲法違反者のことを書いたが、原発は元々冷戦構造の中で非核三原則を掲げた日本に売国奴たちの暗躍により戦略的に導入されたものであることは、4.8.7.18の記事のリンク先動画の通り。(核アレルギーの日本人に対する「毒をもって毒を制す」だった。こうした実に恥ずかしい歴史的経緯があったのだ。)
3.11のことがあってしまったあとの祭りではあるが、これ以上の悲劇の拡大を防ぐためには、すべての原発を停めることもそうだし、政治体制を変えることもそうだ。憲法違反者達を一掃しなければならない。だいたい憲法九条がありながら、対米隷属外交などやってることが諸悪の根源なのだ。この矛盾が多くの日本人の不幸な精神的病根となっていることは確かだ。
これで変われなければ日本という国は本当に最後だろう。

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2011年5月 3日 (火)

憲法記念日に思う(若干追記あり)

以前「おすすめ本」として井上ひさしさんの『子どもにつたえる日本国憲法』を紹介した(参照)。憲法が子供にも解る易しい言葉で書かれていて、岩崎ちひろさんの素敵な挿画付の本。憲法は今や子供にも浸透している…かどうかはよく判らないが、解る子供も少なからずきっといるに違いない。 憲法の要は、基本的人権と表現の自由、そして戦争放棄だ。 思えば、この国の政治家、官僚、一部の大企業は悉く、法のこれらの要を破って来た。今まではまさに憲法違反のオンパレードだった。それによって実に多くの犠牲者を出して来た。不幸の源を探れば、それは悉く、この憲法違反者達であることが判る。 だがもう終わりだ! これらの悪が一掃される時は近い。それが為されないとしたら警察も検察も裁判官もいらない。これはそうあらねばならない人の世の必然なのだ。悪を助けて正しい人を不幸に陥れた者が謝罪も反省も改心もなく救われることは未来永劫ありはしない。 全ては謝罪から始まる。それは東電の社長だけのことではけっしてない。憲法違反を徹底的に許さないことをしてこなかったすべての国民の責任だ。そしてそれぞれの立場で子供たちの未来を守ることが大人の罪滅しだ。 時は新たに動き始めている。

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2011年5月 1日 (日)

◎Anthologie Bouquet des Tons 発売

既にお報せしましたが、Bouquet des Tons(ブーケ・デ・トン)のファーストアルバム「Anthologie」が発売されました。
フルート ヴァイオリン チェンバロ(ピアノ)で綴る、心に響く美しい日本のうたとアンサンブル曲の数々を貴方に!
Cd2
定価 2000円(税込)
パンフレット→「2nous_avons_des_nouvelles_a_vous_announcer.pdf」をダウンロード

尚、私のところでも販売いたします。
ご購入ご希望の方はメールでお申し込みください(右サイドバーの「メール送信」にて)。どうぞよろしくお願いします!

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