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2010年12月

2010年12月29日 (水)

◎ぼっくすおふぃす・朗読さろん Vol.5 お月さまのかお

◎ぼっくすおふぃす・朗読さろん Vol.5 お月さまのかお

劇作家・演出家の神品正子さん主宰のぼっくすおふぃす公演。2007年10月12日、ムジカーザでのライヴ録音CDです。2000円にて販売します。
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お申し込み・お問合せはメールにて(右サイドバーの「メール送信」より)お願いいたします。


構成・演出 神品 正子
音楽     高橋 喜治

出演     多希 まゆ美/朗読
        奈良 英子/ピアノ
        齊藤 佐智江/フルート&アルトフルート

収録内容

01 月の記憶[フルートとピアノ]
02 「月巡りの歌」より4月(...美しき御寺に風は時折海の予感を運び)[ピアノ]
03 「月巡りの歌」より3月(...海の雪)[ピアノ]
04 雲[アルトフルート]
05 予感(ライナー・マリア・リルケ/詩 神品芳夫/訳)[朗読]
06 「月巡りの歌」より6月(...風のおしえ)[ピアノ]
07 「星の音楽」 I スピカ〜春の誘い星〜[フルートとピアノ]
08 「星の音楽」 II ヴェガとアルタイル〜織女と牽牛〜[フルートとピアノ]
09 「星の音楽」 III アルリシャ〜美と愛の結び目星〜[フルートとピアノ]
10 「星の音楽」 IV アルデバラン〜幸せの星〜[フルートとピアノ]
11 お月さまのなかにはなにがある?(イタリア民謡)[フルートとピアノ]
12〜30 「お月さまのかお」(ゲルダ・マリー・シャイドル/作 神品友子/訳)[朗読とフルートとピアノ]

ぼっくすおふぃす

こぼれおちる月 

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2010年12月24日 (金)

葦笛舎□室内楽シリーズ 続々発行

葦笛舎□室内楽シリーズ

□成田為三:浜辺の歌 [フルート ヴァイオリン ピアノ] ¥1280

パート譜付セットです。

お申し込みお問合せはメールにてよろしくお願いいたします。

試聴できます→試聴ページ「月巡りの歌」(音の花束編曲集)


発行方針と注意事項

 当面は在庫は置かず、ご注文の度にコンピュータ内のファイルからプリントアウトし、製本いたします。そのため、多少のお時間頂くこともあります。



後註:2016年9月1日現在、以上の楽譜の販売は休止しております。再開は楽譜販売に関します当ブログでの更新をお待ちください。

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2010年12月14日 (火)

葦笛舎□室内楽シリーズ 新刊のお報せ

Bouquet des Tonsの皆さんによって演奏されてきましたオリジナル作曲・編曲の楽譜を発行する 葦笛舎□室内楽シリーズラヴェルの“ボレロ”と同時に中山晋平の二作も発行いたします。

□シャボン玉 [フルート ヴァイオリン ピアノ] ¥1720 
□狸伝説〜證誠寺の狸囃子〜 [フルート ヴァイオリン チェンバロ(またはピアノ)] ¥2130

いずれもパート譜付セットです。

お申し込みお問合せはメールにてよろしくお願いいたします。

試聴できます→試聴ページ「月巡りの歌」(音の花束編曲集)


発行方針と注意事項

 当面は在庫は置かず、ご注文の度にコンピュータ内のファイルからプリントアウトし、製本いたします。そのため、多少のお時間頂くこともあります。

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2010年12月 9日 (木)

葦笛舎□室内楽シリーズ 楽譜発行再開!

葦笛舎□室内楽シリーズ 再開します!

お馴染の室内アンサンブル Bouquet des Tons の皆さんによってこれまで演奏されてきました高橋喜治作曲及び編曲の作品の楽譜の発行を再開します。と言っても一度に沢山ではなく、少しづつです。

再開第一弾は、2009年3月7日(ラヴェルの誕生日)すみだトリフォニー小ホールでのBouquet des Tons Vol.21で初演されましたラヴェルの“ボレロ”です。
編成はフルート ヴァイオリン チェロ チェンバロによるカルテットです。
Bolero_4

パート譜込セット:4500円
        送料:500円

ご注文・お問合せはEメールでお願いいたします。

後註:2016年9月1日現在、以上の楽譜販売は休止しています。再開は当ブログの楽譜販売に関します新記事更新をお待ちください。

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2010年12月 3日 (金)

いのちの重み 〜裁判員制度と死刑制度について〜

●裁判員制度に反対する理由

裁判員制度に対して私はそれが予告された時点から拒絶反応を示していました。しかし「嫌だ!」とは言ってきましたがその理由をこのブログの場などで書くことはしませんでしたし、その必要もないと考えていました。何故なら、この制度は元々からして憲法違反であると認識していたからです。
しかし制度は実施されて、ついに未成年者の死刑判決までもが確定されてしまいました。テレビのニュース、その裁判員の方へのインタビューで「本当にこれでよかったのだろうか?」と思い悩むその方の姿が映し出されましたが、こうしたことは十分予測できたことではないでしょうか。
私の拒絶反応はこの制度の何に対してなのか... この制度の問題点を挙げれば...
1.死刑囚を裁く事例もあり、人の命にかかわる重大事に、経験のない素人の一般人が感情的にならずにどこまで冷静に正しい判断を下せるだろうか? 
2.裁判に上って来る犯罪の取調べの過程は不可視で、冤罪の可能性の有無の照査は出来ないまま、与えられたデータだけで裁判に臨まなければならない。
3.判決は反対意見があろうと多数決によって決められてしまう。
4.しかも守秘義務が課せられ、裁判の過程のその内容など一切誰にも口外しないことを生涯守らなければならない。もし守れなければやはりまた罰則。
5.以上のような問題がありながら強制力が強いことから、この制度実施を許してしまうことにより、徴兵制度への道を開いてしまう危険性を感じずにはいられない。
と、以上のようなことですが、私が最も拒絶反応を抱くのはそのような問題がありながらもこの制度の目的に「裁判の進行の効率向上」や「司法の民主化」などといったことを掲げているその考えのいのちの重みに対する浅薄さというか卑しさにあるのだ、と言えそうです。「民主化」自体は悪くはないのですが、これは郵政民営化と同様に権力による民主主義の悪用でしかない、とさえ思っています。


●死刑制度廃止を願う

私は死刑制度は廃止されることを願っています。
人は過ちを犯すものです。そしてまたそれを悔やむものでもあります。結果的にそれがどんなに残虐に見えようとも人が人を殺してしまうにもそれ相応の理由があると思います。そしてその理由を罪を犯した者と他者とが相互理解することで時間をかけて更正できるものでもあると思っています。
報復の感情を否定できるものでもありませんが、報復によって亡くなった人が還って来るものでもありませんし、報復は報復を呼び、報復の連鎖を招くと思います。
死刑制度が犯罪防止になるとも思えません。人を殺す人は捨身の場合もあります。予め死刑を望んで犯行に及んだケースだって報告されているではありませんか。
罪を犯した者が悔い改め変われるかもしれないそのチャンスを永遠に奪ってしまう死刑制度が、人類の深遠な問題を解決することは永遠にないのではないか、と思えます。それに、もし冤罪だとしたらどうするのでしょう? 


●戦争と死刑制度

戦争と死刑制度は似ていると思います、どちらも組織的殺人に違いないのに公認(放任?)されてしまっているという点で。チャップリンが『殺人狂時代』で訴えたことは今も生きているのです。
未だ日本は「問答無用切捨御免」の前近代性を保持しているかのようで、それに嫌悪感も抱きます。
私は戦争にも死刑制度にも反対します。

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2010年12月 1日 (水)

□THE FLUTY TIME TRAVEL(柔らかく澄んだ時の旅)  □NOSTALGIA〜故郷の島〜

好評発売中!

 フルート愛好家の内谷貴志さんが立上げられたフルート作品専門の楽譜出版 Fluty Creation より出版された拙作の楽譜のご案内です。

□高橋喜治作曲 THE FLUTY TIME TRAVEL(柔らかく澄んだ時の旅)
  主に作曲者が修行時代に作曲した作品を基にリメイクしたフルート四重奏のための6曲からなる組曲です。
   当時心酔していた作曲家ラヴェルへのオマージュを中心に作曲のメソードに纏るノスタルジックな小品で構成。

  通信販売→ムラマツフルート  山野楽器  Fluty Creation


□高橋喜治作曲 NOSTALGIA〜故郷(ふるさと)の島〜
  肌の温もりを想わせる柔らかなアルトフルート 水をイメージさせるギター その二つの楽器の音色から呼起された淡路島への旅の想い出が3楽章からなる作品になりました。アルトフルートとピアノの編成版も付いた豪華なセットです。

  通信販売→ムラマツフルート  現代ギター社  山野楽器  Fluty Creation

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「森と海と子供たちの未来への前奏曲」

●沖縄の受難は未来の子供たちの受難

フルートとピアノ五重奏のための「森と海と子供たちの未来への前奏曲」は知人夫妻の子供の誕生祝いに作曲した曲で、理学博士の松永勝彦先生が著された『森が消えれば海も死ぬ』を読んで発想された作品です。簡単に言えば、豊かな自然が豊かな子供の未来を育む、ということ。この多難な現代で、子供たちの未来に想いを馳せた時に起こった祈りの気持を、曲にしたのでした。
おすすめ本です。→『森が消えれば海も死ぬ』〜陸と海を結ぶ生態学〜

昨日ブログを書いたその夜遅くに沖縄知事選の結果を知りました。私は伊波新知事誕生を期待していたのですが...。絶妙なタイミングで起きた北朝鮮の攻撃報道には言うまでもなく旧体制の思惑が感じられてしまいます。仲井真知事は県外移設を唱えていますが、本当は米軍基地はこれ以上日本の何処にもいらないはずです。一刻も早く郵政民営化を凍結し、日米同盟と決別しなくてはなりません。そして、辺野古の海をみんなで守らなければならない、と思います。
以下、関連したしたことで参考になると想われるおすすめサイト、おすすめ本です。


●「郵政民営化」とは何なのか?

簡単に言えば、国民の資産を外国の旧体制勢力に献上すること...。その危険性について知る切掛になったのは、皮肉なことですが、小泉政権の時に自民党内で郵政民営化に反対し小泉元首相と袂を分かつこととなった荒井広幸参院議員によるあるテレビ番組での説明でした。幸なことに、より詳しい内容と思われるものが、ビデオニュース・ドットコムで今も無料放送されています。小泉+竹中の「改革」が決して改革にはならなかった理由が明快に説明されています。→私が郵政民営化に反対する本当の理由(ゲスト:荒井広幸参院議員)


●日米同盟との決別=旧体制との決別

戦争に依存する世界的な勢力を一括りにして「旧体制」=Ancien régime と私は呼んでいます。去る2月24日に初演されたチェンバロとオルガンのための拙作“ポール・クローデルの『百扇帖』による二重奏詩”はその旧体制への別れの歌でもありました。自分自身への平和の誓いでもあった訳です。平和とは戦争のない世界です。
戦争のない平和な世界を望むすべての人にとって待望の書とも言えるおすすめ本です。→『さらば日米同盟!』〜平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策〜(天木直人 著)



●検察及び現代日本の司法の抱えた大いなる矛盾

この書が、多くの不幸な迷妄に埋没しかかっている人々に光を齎すことになると思います。私はこれを読んでこの国が本当に恐ろしくなりましたが、この真実をひとりひとりが、他人事でなしに受け止めた時に、世界は確実に変わって行ける、と思いました。 おすすめ本です。→『知られざる真実』ー拘留地にてー(植草一秀 著) 植草先生のブログです。→植草一秀の『知られざる真実』



註:以上は11月29日に書いた記事です。手違いで公開が遅れました。

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